千葉県房総でかなえる理想の暮らし!趣味やこだわりを実現しよう

温暖な気候と豊かな自然に恵まれた千葉県房総エリア。

「都心から少し離れて、自分の『好き』を大切にした暮らしがしたい」と、多くのお問い合わせをいただきます。

「自分で育てた野菜を食卓に並べたい」

「愛犬を広い庭で思いっきり走らせてあげたい」

「週末は早朝からサーフィンや釣りを楽しみたい」

そのような具体的な夢を持つあなたへ。

私たち東栄建設が、趣味やこだわりをかなえるための物件選びのポイントを3つのテーマに分けてご紹介します。

家庭菜園やプチ農業を始めたい!畑付き物件の選び方と注意点

採れたての新鮮な野菜や果物を味わえる家庭菜園は、田舎暮らしの醍醐味の一つです。

成功のポイントは、なんといっても「土地選び」。購入してから後悔しないためのチェックポイントを見ていきましょう。

日当たりと広さ

野菜の成長には日光が不可欠です。1日6時間以上は直射日光が当たる、南向きか東向きの土地が理想的と言えるでしょう。

また、家庭菜園を始めるなら、まずは10㎡〜30㎡ほどの広さからスタートするのがおすすめです。作る野菜の種類や量に合わせて、将来的に拡張できるかも考えておくとよいでしょう。

土壌と水はけ

野菜作りに適した土か、内見時に少し掘って確認してみましょう。石が多すぎないか、土の色が黒っぽく、触るとふかふかしているかがポイントです。

雨の降った翌日などに水たまりができていないかも、水はけのよい土地を見極める重要なポイントです。

水道の確保

夏場の水やりは欠かせません。畑の近くに水道があるか、ない場合は井戸や雨水タンクの設置が可能かなどを事前に確認しましょう。

農地付き物件は要注意

物件情報に「畑付き」とあっても、その土地の地目が「農地(田・畑)」の場合、原則として農業者でなければ所有権の移転ができません。

これから農業を始める「新規就農者」として自治体の農業委員会の許可を得る必要がありますが、手続きには時間と手間がかかります。

家庭菜園目的であれば、地目が「宅地」や「雑種地」の土地を選ぶのがスムーズです。

千葉県房総エリアで採れる恵み

温暖な房総では、落花生やソラマメ、びわ、梨など、さまざまな特産物が栽培されています。自分で育てるのはもちろん、地元の直売所を巡るのも楽しみの一つです。

例えば、千葉県いすみ市の「ごじゃ箱」や「なのはな」では新鮮な食材が手に入ります。

「ごじゃ箱」とは、地元の農家が運営する直営店です。採れたての野菜や果物、海産物などが売られています。

「なのはな」は地元密着型の農産物直売所です。国道沿いのコンビニの隣で始めた野菜の無人販売所がルーツ。

今では、地元産の朝採り新鮮野菜やお弁当などのお総菜、農家のおばあちゃんが作った手作りの加工品などが売られています。

その他、JA千葉みらいの「しょいか~ご」といった新鮮な食材が手に入るスポットが多数あります。普段は農家の食卓にしか並ばないような地元農産物も味わえるでしょう。

愛犬との理想の暮らしをかなえる!広い庭付き物件の探し方

愛犬をリードなしで自由に遊ばせてあげられるドッグランのある家は、愛犬家にとっての憧れではないでしょうか。安心して愛犬とのびのび暮らすための物件選びのコツをご紹介します。

庭の広さと地面の素材

犬が走り回るには、ある程度の広さが必要です。犬種にもよりますが、小型犬でもストレスなく走るには30㎡以上、中・大型犬なら100㎡以上の広さが目安となります。

地面は、愛犬の足腰への負担が少ない天然芝や人工芝、ウッドチップなどがおすすめです。

フェンスの高さと強度

敷地からの飛び出しを防ぐフェンスは必須です。犬種やジャンプ力に合わせて高さを選びましょう。

小型犬なら80cm程度、柴犬などの中型犬で120cm、大型犬の場合は180cmほどの高さが目安とされています。

また、犬がフェンスの下を掘って脱走しないよう、基礎ブロックなどで隙間をふさぐ対策も重要です。

周辺環境のチェック

毎日の散歩コースや、万が一の際に頼れる動物病院の場所は事前に確認しておきたいポイントです。

特に夜間や救急対応してくれる動物病院が近くにあると安心です。千葉県房総エリアには、愛犬と楽しめるドッグランやカフェも増えています。

足洗い場はあると便利

散歩や庭で遊んだ後に、さっと汚れを洗い流せる屋外水栓があると非常に便利です。温水が出るタイプなら、冬場のシャンプーも快適です。

海まで5分の暮らし!サーフィン・釣り好きの物件とリアル

都心からのアクセスも良く、一年を通してサーフィンや釣りが楽しめる千葉県房総エリアの海。海の近くで暮らすからこそ得られる満足感と、知っておくべき現実についてお伝えします。

海との距離と塩害対策

「海の近く」と言っても、海との距離によって生活は大きく変わります。海に近ければ近いほど、潮風に含まれる塩分による「塩害」の影響を受けやすくなります。

建物の金属部分のサビや、車の腐食、洗濯物がべたつくといったデメリットも。

外壁材に樹脂サイディングやガルバリウム鋼板など塩害に強い素材が使われているか、室外機が海と反対側に設置されているかなどを確認しましょう。

定期的に家や車を水で洗い流すための屋外水栓も必須です。

関連記事:【千葉県房総】移住するなら車は必須?車のサビ対策などを解説!

趣味の道具を置くスペース

サーフボードや釣り竿、ウェットスーツ、クーラーボックスなど、マリンスポーツには多くの道具が必要です。

これらの道具を収納できる土間収納や屋外倉庫、広い玄関スペースなどがあるか確認しましょう。後から設置することも可能ですので、敷地に余裕があるかもポイントです。

エリアの特性を知る

千葉県房総エリアは、西側の東京湾に面した「内房」と、東側の太平洋に面した「外房」に大別されます。

沖合を流れる暖流「黒潮」の影響により、年間を通して気候が温暖で、特に南房総エリアは冬でも水温が高いことで知られています。

内房は、東京湾内に位置するため、波は穏やかで静かな海が広がっています。そのため、ファミリーでのレジャーや初心者の釣りも安心して楽しめるエリアです。

一方、外房は太平洋のうねりを直接受けるため、ダイナミックで力強い波が特徴です。質の高い波を求めて多くのサーファーが集まるだけではなく、海岸線は岩礁と砂浜で構成され、潮通しが良いことから魚種も豊富で釣り人も多くいます。

自分の趣味のレベルやスタイルに合ったエリアを選んで、充実したマリンライフを送りましょう。

夢の実現を「東栄建設」がお手伝いします!

今回は、3つの趣味やこだわりをテーマに物件選びのポイントをご紹介しました。

私たち東栄建設は、千葉房総エリアを専門に、皆様の「こんな暮らしがしたい」という想いに寄り添ってまいりました。

今回ご紹介した内容以外にも、資金計画や具体的な物件のご紹介など、お客様一人ひとりのご状況に合わせてサポートさせていただきます。

まずはお気軽に、あなたのご希望をお聞かせください。

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